スマホで簡単!
農作業記録をつけて
記録そのものの価値を上げる。
agmiru作業管理アプリは様々な作業記録をスマホアプリ一つで簡単に利用できるサービスです。「日々の作業を記録するのは面倒だし、毎日記録するのも大変。」そんな方にこそ、もっと簡単にもっと楽しく使ってもらえるツールを目指しました。
こんな方におすすめ!
- メモ書きやノート、excelに記録している方
- スマホのアプリで簡単に記録したい方
- 売上を上げたい、市場のニーズを知りたい方
agmiru作業管理アプリの特徴
初期設定不要!
簡単入力でグラフを可視化
初期設定をすることなく、ダウンロードしたその日から記録を始められます。記録情報が蓄積されていき、入力作業がどんどん簡単になっていきます。ご自身に必要な項目のみ入力していくだけで記録が完了するので、感覚的に操作できます。また作業履歴や売上管理労務管理もグラフで視覚的に振り返りができます。
レポート出力や積算温度予測等
農作業に必要な機能が充実
スマートフォンやPCで記録した作業を集計し目的別にレポートにすることができます。作業記録をしながらタイムリーな天候予測と風、台風の情報を確認できます。また収穫適宜や農薬散布回数の通知が確認できるアラート機能、病害虫管理、など農作業に必要な様々な機能が充実しています。
LINEに答えて入力完了!
簡単に農作業記録ができます
簡単とはいえ、スマホアプリの入力や操作が苦手! という方のためにLINEチャット形式でも記録ができます。質問に答えていくだけで記録や振り返りができる機能や市況情報、資材検索が簡単に検索できるなど機能が充実。LINEチャット機能をご利用頂く際には、 LINEの「アグミル Talk 」と友達になるだけです!
agmiruご利用者様の声
よしよしアグリ株式会社
香川県高松市
三好義範様
(キュウリ他野菜)
「機能の進化に期待できます!」
仕事内容や作業効率を上げるため、共有できるアプリを探していたところ、2020年農業Weekイベントでアグミルブースに立ちより、システムの要望を話したことを思い出し、アグミル作業管理が本格的にリリースされたことを知り、早速アプリを登録。登録後、直ぐに活用を始め作業効率が上がってきています。
作業終了後、アルバイトも作業ごとにスマホより入力をしてもらっています。私が栽培・収穫担当で、妻が販売などの交渉担当として作業の計画を立てています。2、3ヶ月の予定はスマホカレンダーを利用しアグミルカレンダーを見ながら情報共有ができるのが便利です。データを蓄積していくと、カレンダーから作業の見直しができるのも利点です。
今後はアグミル作業管理のカレンダーに計画をいれ、メンバーの休みや繁忙期・閑散期の計画が分かり、より仕事と休養のバランスができるように使用していきたいです。そして、日々入力したデータの蓄積により、四半期毎に分析もできるようになります。
アグミル作業管理は、圃場から登録ができるなど、機能がどんどん増え使いやすくなっているので非常に助かります!
ご紹介
就農6年目、法人化3年目。キュウリをメインに栽培。冬場は菜花、カブ、ブロッコリー、ニンニクなどの栽培を行っています。市場で自己ブランド農産物の信用を高めながら、「3世代が楽しめる,いつもの野菜をいつもの食卓へ」を掲げ、農産物の安定供給しようとしている。販売先は、主に関西方面ですが、JAや直売など、積極的に開拓しています。
きざえむファーム 千葉県館山市
石井昭一様
(フルーツ・野菜)
「作業履歴を元に農業の原価を割り出し、作業効率や収益率を上げていきたいです」
これまでは他社の作業管理ツールをはじめ、カレンダーやノート、Excelを使って農作業の記録をつけていました。スマホをいじっていた時に、アグミル作業管理が出てきて、良さそうと思い導入いたしました。
agmiru作業管理では、労働単価を割り出したいと思い日々記録を付けています。
作業時間などメモを取ることがなくなりましたが、もう少し速やかに記録が取れるよう、過去に入力した履歴が出てきたり、作業入力していない時にはAIなどからLINEに「今日の作業は?」とか聞いてくるとか!できたらより便利になると思います!
今後は作業履歴を元に農業の原価を割り出し、作業効率や収益率を上げていきたく思います。操作が音声で入力出来ると良いですね!
ご紹介
千葉県館山市にて「自分でも食べたいものを作る」とこだわりをもってフルーツや野菜を育てていらっしゃいます。旬のおいしさがぎゅっと詰まった、フリーズドライのいちごやメロン、いちじくの加工品も作られています。
てぃだぬファーム 沖縄県石垣市
荒木様
(パイナップル・カボチャ)
「スマホで記録すると意外と楽でした」
アグミルを知ったきっかけは、Facebookや農業系のポッドキャストで紹介しているのをみて使ってみました。 ほぼパソコンからの利用ですが、スマホでやったら意外と楽だなと思いました。気軽に記録ができるというのがありがたいです。
農薬の管理はこれまで文字で書いていたが、アグミル作業管理から選択し登録しています。 最近だと、パイナップルやカボチャの積算温度機能をつけはじめ、カボチャの定植から着花まで、どのくらいの温度だとどのくらい生育しているかを確認しています。
分析は、まだ見いだせていないので触ってないです。品目ごとの時間抽出や、経費をまとめて一緒にみれたら参考になりそうですね。 役所に認定新規就農の記録を出すときは、レポート機能から出力して使おうと思っています。また防除記録も農薬散布管理で抽出してプリントアウトやメールで送るとか使えそうだと思いました。
今後、外国人の利用に対してケアできるツールになると便利。 記録を取るのをし忘れている可能性があるので、夕方にリマインダーが出てくるといいですね。
ご紹介
石垣島でパイナップル・カボチャをメインに作っていらっしゃいます。屋号の「てぃだぬファーム」は、てぃーだ(太陽)と、ふぁ(子)という文字をつなげています。農作物は太陽の子供のようなものであり、そんな太陽の恵みを活かしてたくさんの農作物(子)を作るという意味を込めていらっしゃいます。
新倉ファーム 神奈川県三浦市
新倉好夫様・美津穂様
(野菜)
「感覚的に操作ができるので記録がしやすくなりました」
以前は個々手帳に手書きなどで記録していたのですが、家族全員で情報の共有をしていきたいと思いました。操作が簡単で家族全員が使うことができる記録アプリを探し、色々試したなかで『agmiru作業管理』が一番使いやすく、操作も簡単だったので使うことにしました。
「パソコンの操作が苦手なので、我が家ではagmiru作業管理アプリをiPadに入れ、家族全員で使用しています。売上管理や作業計画を立てるのは妻と息子の担当、私はLINEのアグミルTalkで作業の開始・終了、メモや写真などを記録することを担当しています」(好夫さん)
「販売先へ出荷伝票などを送信する際には、iPadでPDFをダウンロードし、LINEで送信しています。うちは秀品のほかに規格外品も扱っているため、agmiru作業管理に登録するときは、秀品か規格外品かがわかるように、“B作物”や“C作物”というふうに、等級+作物名で登録するようにしています。この方法は販売先へ出荷するときと、のちの振り返りのときにも利用しています」(美津穂さん)
「畑が広く、圃場も品目もたくさんあるため、それぞれの圃場ごとに備忘録的に記録をしています。スマホデビューして間もない私は、かろうじてLINEが使えるという感じなのですが、LINEで質問に答えていくだけで記録することができるので、とても助かっています」(好夫さん)
ご紹介
三浦市にて露地野菜、無加温ハウス栽培農家を営んでいる新倉ファームは、10カ所以上の圃場で30種類60品種もの野菜を栽培し、農協のほか地元のスーパーや飲食店などに出荷しています。
農業生産法人㈱サンヒルズ沖縄
沖縄県国頭郡
岡田高明様
(マンゴー)
「紙の管理から解放され、全体の把握と共有がしやすくなりました」
これまではメンバーに作業が終わったら、業務日報をヒヤリハットも含めて紙で提出してもらっていました。その日何を感じたかを確認するのが重要ですが、日報はマネージャーたちを介して自分に届くので時間もかかりますし、問題があったとき即時対処もできず、日報のファイリングだけに時間が掛かっていました。
アグミル作業管理使い始めて、タイムラグなく同じタイミングでメンバー全員(20人位)が作業や問題点を見られるようになりました。
便利な機能として、メモに写真を添付できるため、虫が出た時など写真を添付することで、紙での管理が不要になりました。
今後アグミルに期待することは、農薬散布を安全に散布・管理できるよう登録方法の工夫とGAP申請に必要な農薬、資材の在庫管理ができるようにして欲しいです。
ご紹介
沖縄県本島最北端 世界自然遺産に囲まれた国頭村にて、沖縄最大のマンゴー農園を経営されているサンヒルズ沖縄。丹精込めて育てている燦々マンゴーを直売所やふるさと納税品、オンライン産直等にて販売されていらっしゃいます。
安藤農園
静岡県富士市
安藤徹哉様(野菜)
「従業員との情報共有に使い始めました」
農業経営や作物の生産にあたり、「自然の恵みに感謝し環境負荷を抑えた栽培」にこだわっています。 agmiru作業管理は知人より紹介してもらい、従業員と圃場の場所や作業内容の共有をするために利用しはじめました。
agmiru作業管理を利用することにより、圃場の場所を正確に伝える事ができました。 作業記録をまじめに積み重ねることによって大きな資料になると思っています。
今後、UIデザインのやり易さやデータを紙媒体へのアウトプット(レポート機能の拡充)を期待しています!
ご紹介
安藤徹哉さんは、安藤農園19代目!
静岡県富士市で、露地野菜・水稲(お米)を栽培・生産。 ホウレンソウ・小松菜・水稲は早くからエコファーマとしての認定を受け、 2008年には枝豆も追加されています。有機肥料を使い、減農薬栽培に取り組み私たちの野菜やお米を皆様に 安心して食べていただけるよう日々努力し続けていらっしゃいます。
杉山ナッツ 静岡県浜松市
杉山 孝尚様(ピーナッツ)
「スタッフと一緒によりよい計画が立てやすいツールですね」
これまでもこれからも変わらずたくさんのデータを集計分析して、より良いピーナッツを作れるように意識していますが、基本的に作業の進め方などは私自身の判断で決めているので、それがLINEを通してスタッフと作業ごとの共有分析ができるのはとてもいいと思います。
今はタイムツリーというアプリを使って作業結果の報告をスタッフにつけてもらっていますが、実は結果よりも作業の内容や経過にヒントがあると思うので、その経過も共有できると、他のスタッフの意識や知識も向上できるのでありがたい。
あとは土壌分析や気象データ、顧客データなどもっとたくさんのデータを記録できると、agmiru作業管理だけで全て完結できるので簡単な入力だからこそ、そこにも期待したいです!
ご紹介
静岡県浜松市でピーナッツを栽培している杉山さん。独自の分析で添加物を一切使わない素材そのままの味を活かしたピーナツバターを販売されています。
宮城フラワーパートナーズ
宮城県加美郡
今野 高様(花)
「スタッフへの指示が整理できて明確になりました」
これまで私は自分で把握している作業を自分の頭の中だけにとどめていたので、都度スタッフへの指示が一つではなく、複数作業を指示していました。当然慣れているスタッフでも通常業務に加えて追加の指示なので、かなり大変だったと思います。
今回agmiru作業管理を使うことで、スタッフへの指示や作業項目の分類が劇的に整理され、今まで自分の頭の中にしかなかった全ての作業項目が細かく管理記録できるので、スタッフへの負担もだいぶ軽減できていると思います。
agmiru作業管理だと入力が簡単なのはもちろんなんですが、作業ごとの作業時間も明確になるので、経営者として作業効率や、スタッフの負担軽減をするためにどこに資金を投資すれば事業収益向上に繋がるかが見えてきます。あとは毎日の記録が3日坊主にならないような記録する目的を工夫してほしいです!笑
ご紹介
日本全体を変える事を意識しながら、東北のマーケットを中心に花苗を供給している今野さん。全国にネットワークを構築し、全量ホームセンター向けの流通を行なっていらっしゃいます。
流胤 京都府南丹市
篠山 直也様(複合農家)
「データ集計や指示出しが効率化できました」
生産にこだわりをもって取り組んできました。そのため、活動のデータ集計が煩雑化してしまい、指示出しの混乱や記入ミスの発生などが起こっています。
そこで、アグミル作業管理の説明を聞いた時に、このアプリで指示出しができ、工夫次第でさまざまな使い方ができると感じ選択いたしました。
LINEで指示を出しているので、LINEのグループ単位で入力もできると聞いているので、運用の方法など、アグミルを活用することで工夫しシンプル化していけたらうれしいです。レポート機能など充実すると聞いているので期待しております。
ご紹介
京都府認定のブランド地鶏を生産している流胤の篠山さん。ほんのり甘い真っ白な脂身を持つ、地鶏肉を生産販売しています。
サービス利用料
作物買取のリクエストが届く
スタンダードプラン
月額0円
- 圃場管理
- 農薬管理
- 作業管理
- 収量管理
- 売上管理
- レポート
- 積算温度予測
- 病害虫マップ
- 振返り
- 記録数: 無制限
- 登録組織数: 5組織迄
- 記録保存期間: 無制限
こんな方におすすめ
- メモ書きやノート、excelに記録している方
- スマホのアプリで簡単に記録したい方
- 売上を上げたい、市場のニーズを知りたい方
農家・農業組織単位で管理
組織管理プラン
月額13,500円~
- 圃場管理
- 農薬管理
- 作業管理
- 収量管理
- 売上管理
- レポート
- 積算温度予測
- 病害虫マップ
- 振返り
- 記録数: 無制限
- 登録組織数: 無制限
- 記録保存期間: 無制限
組織管理プランでできること
- 生産者とタッグが組める
- 収穫状況の把握
- 双方のリスク回避(リデンがサポート)
農作業記録があれば作物の買取企業とのマッチングも可能
作業記録をしたユーザーと作物を買い取りたい企業をマッチングするサービスを目指します!
これまでは農業の知識と経験自体は後世に継続と発展のために必要とされてきましたが、作業を記録することの重要性はわかっていてもなかなかそれが価値となって実利に繋がるイメージが持てないのが現状です。
そこでagmiru(アグミル)はagmiru作業管理アプリで作業記録をしているユーザーの作物を買取たい企業とマッチングするすることで、生産者の収益性向上、企業側の安定調達や調達コスト削減のほか、従来であれば規格外などで流通できない作物を買い取ることで機会喪失を減らし、最終的には産地形成や買い取り単価の向上につなげることを目指します。
市況情報・気象情報・ニュース等、農業に必要な情報を随時ご提供
全国の市場での取引額を視覚的に確認できます。またagmiru作業管理アプリでは気象庁が公表している地域の今日の天気予報と週間の天気予報、風向きなどを手軽に確認できます。その他農水省が配信しているニュースを日々配信。コミュニティでは農家さん同士農家さんと資材メーカや販社に相談するなど農業関係者同士でつながりを創れるサービスです。
ご提供情報
- 市況情報
- 農業関連ニュース
- コミュニティ
全国の自治体や多様な企業様との提携による新サービスを開発中
agmiru ( アグミル) は全国の自治体や農業に関連する多種多様な企業様と提携を進めています。農家の皆様が実利を得られるサービスの実現を目標に農家の方々に限らず、そこに関わる全ての企業の皆様にお喜びいたける新しいサービスを次々と開発していきます。
新サービス
- 輸出支援(シティ青果成田市場と連携)
- 特定技能外国人材の受け入れ、公募相談(パーソルグローバルワークフォース社と連携)
- 農業に関連する教育機関との連携 他
※その他には条件付サービスや地域限定サービスもあります。自治体の方々、企業の方々からのご相談随時受付中!
お問い合わせはこちらから
agmiru-support@reden.co.jp